フワリと香る! 「ナチュラル派女子」の香水のつけ方

ひとつの香水には香りが3種類あります♪
特にこだわりがなければ、外出前の30分につけることをオススメします。
香水の香りのバランスが良いといわれるミドルノートをまとって人と会うことができます
外出する直前につけると、トップノートといわれる香りを漂わせることができます。
これはミドルノートよりも少し強い香りになります。
ラストノートといわれる残り香のような香りが好きなら、
外出する2時間前以上につけるとその香りで人と会うことができるでしょう。
フワリと香らせたい場合は、下から香り立つイメージで
春の汗臭を抑える! 徹底対策法
「手首の内側」や「耳の後ろ」は香水をつけるのにメジャーな場所ですが、
ここにつけてしまうと比較的しっかりとした香りが漂ってしまいます。
フワリと自然に香らせたい場合は、
体の低い位置につけて自然に香りが立ちのぼるようにするのがオススメです。
また、香水をつけるときは香りの粒を壊さないために、こすらないようにつけるのもポイントです。
■足首の内側
足首は汗をかきにくいパーツのため、香りがキツくなりにくいのが特徴です。
歩くときにフワリと香りを広げることができますよ。
■お腹&太もも
お腹や太ももは体温が高いので、柔らかい香りが楽しめます。
香水には光に当たるとシミになる光毒性をもつ成分が含まれているのもあるので、
光に当たりにくいこれらの部位はオススメです。
まずはパッケージなどの注意書きをチェックしてみましょう。
■ひざの裏
ひざの裏もオススメしたい場所のひとつです。
ただ汗をかきやすい方は、ひざの真裏ではなく気持ち少し内側にすると、
汗と香水が混ざりにくく良いですよ。
香りは、「ちょっと足りないかな?」と思うくらいに留めるのがポイントです。
そして、「香りが全くしなくなった」と思ってからつけ足すようにしましょう。
素敵な香りがする女性は、それだけで大きな魅力になります。
ぜひ新しいシーズンは素敵な香りをまとって一歩を踏み出してみてくださいね♪