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地元の栄養満点郷土料理「きりざい丼」
みなさんは「きりざい丼」をご存じですか?
きりざい丼は、学校の給食やご飯屋さんにもある地元民から愛されている郷土料理です(^^)
もともとは、貴重だった納豆を長持ちさせるために、野菜や漬物と混ぜてかさ増ししたのが始まりといわれています。
きりざいの「きり」は切ること、「ざい」は野菜のことを表しています。
簡単!栄養満点!素朴だけどご飯が進む!そんな「きりざい丼」のレシピをご紹介します♪
【材料】
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納豆 … 1パック
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野沢菜漬け … 20g
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たくあん…20g
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ごはん … 1膳分
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にんじん … 20g
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白ごま…適量
- 醤油…小さじ1
- 砂糖…適量
- 酢…適量
- みりん…小さじ1
- 白だし…適量
【作り方】
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材料を刻む
野沢菜漬け・たくあん・にんじんを細かく刻みます。野沢菜の水気が多いときは軽く絞ってください。 -
納豆と混ぜる
ボウルに1と調味料を入れてよく混ぜます。 -
ごはんにのせる
あつあつのごはんを丼に盛り、混ぜた具材をたっぷりのせます。ポイント① 野沢菜は細かく刻むと納豆とよく絡んで風味がアップします。
ポイント② 漬物の塩分によって味が変わるので、しょうゆは味見しながら調整を。
ポイント③ 卵黄やしらす、大葉などをプラスしても相性抜群です!とっても美味しいですが、食べ過ぎは塩分過多になるので注意です(笑)
是非お試しくださいね~(^^)