blogpar-bonheur
日照時間による気持ちの変化
9月に入り日の入りの時間も早くなってきましたね。
暗くなるのが早くなると少し寂しい気持ちになります(>_<)
日照時間は、心と身体に変化を与えます。
【日照時間が短くなることで起こる変化】
・セロトニンという神経伝達物質の分泌が減少する
セロトニンは『幸せホルモン』と言われ、脳の興奮を抑えてリラックス効果をもたらしてくれる
効果があります。
セロトニンが減少することで、不眠・集中力低下・気分の落ち込みなどを感じてしまう
原因に繋がりやすくなります。
・睡眠のリズムの乱れ
メラトニンという睡眠リズムの調整や季節の変化に敏感に反応する物質で、暗い環境で
は多く分泌されます。
メラトニンが増えると睡眠時間が長くなる傾向があり、体内のリズムが乱れやすくなります。
身体のだるさや気分の浮き沈みが激しくなりやすくなります。
これから日照時間はどんどん短くなる+寒い時期に変化していきます。
晴れている日は1日20分程でもいいので日光を沢山浴びてセロトニンの分泌を増やして
あげましょう☆彡
また、寝つきが悪いや身体の疲れを感じている時は脳がSOSを出している状態です(>_<)
ヘッドスパで脳の血流を促すことでスッキリしていただけるので是非お試しくださいね♪