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爪で見る健康状態

自分の爪を見て健康チェックができるのを知っていましたか?

鉄分不足だったり、貧血を起こしやすい方は爪を見て鉄欠乏か判断できちゃうんです!

見るポイントは形、硬さ、色、切る時の音、指先の温度です

この5項目で、鉄欠乏の場合どういった爪なのかご紹介させていただきます

まず1つ目

爪のアーチがなく平坦で薄い爪です

健康な爪は、丸いアーチを描いて指先を覆っているものですが、

横から見た時に平坦だと鉄欠乏のサインになり、

スプーンのように反り返っていたら、重度の鉄欠乏です

2つ目、硬さです

柔らかくて割れやすい爪です

親指と人差し指の腹で爪を挟んでぎゅっと押してみた時、スマホの画面と同じくらいの硬さを感じたら合格です

柔らかいと感じたら鉄欠乏やたんぱく質不足かもしれないです・・・

3つ目、色です

白っぽくて、光沢が無い爪です

健康な爪は、薄いピンク色で光沢があります。貧血や鉄欠乏がひどい場合に、白っぽくなる傾向があります

4つ目、音です

爪を切る時に音がしない爪です

パッチンと音がしない爪は鉄欠乏の可能性が高いです

5つ目、指先が冷たいです

鉄欠乏で、全身の細胞のエネルギー生産が低下してしまい、

貧血で指先まで上手く血流が巡ってないかもしれません

ここまで5つの項目でご紹介させていただきましたが、

その他の症状として爪に白い斑点がある事も鉄欠乏のサインとして挙げられます

爪の成長には、たんぱく質と鉄のほかに亜鉛やビタミンも影響しています。

特に亜鉛が不足すると、成長が遅くなったり爪に白い斑点が現れたりします

対策としては、たんぱく質・亜鉛・ビタミン・鉄をバランス良く取ることが大切です!

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