季節関係なく足先が冷える方は、『1年中靴下を履いて寝ている』と答えられる方が多いです。

実は、靴下を履いての就寝は冷えを悪化させてしまう原因なんです。

靴下を履いて就寝すると、足先に熱がこもり足先から熱を放出できなくなり深部体温が下がらなくなるため

冷えを悪化させてしまいます。

また、睡眠の質も低下してしまうんです(>_<)

＊身体から熱が放出される→体温が下がる→睡眠の質が上がる＊

就寝時の冷えを改善するためには、『足首を温める』ことが大切です☆

足先が出るタイプの靴下やレッグウォーマーなら足首やふくらはぎだけを覆うことができます。

また、寝る前に寝具を温めることもオススメです。

また、靴下を履いている時間帯(日中)が長い方は定期的に靴下の位置をずらしたり帰宅されてからはすぐに脱ぐなど

締め付けている時間を少しでも短くしていただくことで冷えや浮腫みの悪化を抑えることができます。

これから寒い時期になりますが靴下を履く方は是非参考にしていただけたら嬉しいです(*^^*)